有限会社 古山製麺所食品製造業(麺類・皮類)

味にこだわる麺類・皮類のスペシャリスト

先々代が昭和2年に創業した当時は、手打ちそばの店でした。その後、昭和50年に先代が製麺工場と「ドライブイン豊山」を立ち上げ、現在に至っています。工場では、麺類と各種皮類の製造を行っています。 特に皮類に関しては、独自の技術によりお客様のご要望にお応えできると自負しています。

春巻の皮を製造しているのは新潟県では2社だけです。
何を作ってるの?
要望に応じた麺類・
各種皮類を製造。
麺類(うどん・そば・中華麺)と各種皮類(餃子皮・シュウマイ皮・ワンタン皮・春巻皮)を製造しています。要望に応じた配合・サイズ・数量で製造し、食品加工業や外食産業、各種生協などのお客様に納品しています。
どんな仕事なの?
配合・練り・カット・
包装・出荷まで。
お客様の要望に合わせた配合で厳選した小麦などの原料を水と混ぜ合わせます。季節やその日の天候・湿度などによって水分量などの微調整が必要になります。食品の製造なので衛生面には特に気を使っています。
求めている人材は?
やる気のある
元気な人です。
社長を中心にみんなで協力し合ってがんばっていく、家族的な会社です。力仕事も多いので、繁忙期などはきついこともありますので、やる気のある元気な人に来てもらいたいですね。
代表取締役 古山陽夫

意見を言い合える
働きやすい職場です。

小山 啓蔵さん(勤続7年目)

製造
新発田市出身
麺類の製造の他に、皮類の仕込みもしています。食品工場なので衛生面には特に気を使っています。社長をはじめみなさん気さくで、アットホームな職場です。先輩後輩関係なく意見を言い合えるので、とても働きやすいですね。休日には、地元の昔からの仲間と会ったりして過ごしています。
1日のタイムスケジュール

★高校生が聞いた★「ココだけ情報」

こだわりの麺づくり・皮づくりを支える経験と技!
水澤さん「麺づくりで苦労するところは?」
小山さん「原料となる粉は生きていて季節や天候などによって吸水率が変わる(寒いと水を吸わない)ので、水加減が難しいですね。手でかたさを確かめながらの生地づくりになります。」
佐藤さん「すごい! 麺づくりって、職人技なんですね」

DATA

所在地 〒957-0356 新発田市岡田1807
代表者 代表取締役 古山 陽夫
創 業 1927(昭和2)年
資本金 2,000万円
従業員 7名(男5名・女2名)
電 話 0254-22-2225
FAX 0254-24-8523
E-mail seimen@echigo.eeyo.jp
         
※情報は2017年10月現在のものです。