株式会社 宮野食品工業所食品製造業(煮豆・惣菜・和菓子)

日本伝統の食文化を尊重しながら
新領域に挑み続ける

当社は長年培ってきた食品加工技術を活かし、「豆」を主な素材としたお惣菜、和菓子、おこわ、餡などの製造・販売を行っています。販売先は、全国のスーパーマーケットのほか、食品メーカー、工場直売店、インターネット、海外など、多岐にわたっています。現在は、「健康」をキーワードにした商品づくりに力を入れています。

※「栗秋楽」は、第二七回全国菓子大博覧会・三重で
最高賞である「名誉総裁賞」を受賞。
何を作ってるの?
煮豆やお惣菜、おこわ、
和菓子などです。
煮豆(しお豆・ひたし豆・金時豆・昆布豆・富貴豆)、中華惣菜(ザーサイ・極太メンマ・貝ひもメンマ・ピリ辛高菜)、昆布巻、甘納豆、赤飯、おこわ、和菓子(大福・おはぎ・羊羹)などです。
どんな仕事なの?
豆製品・お惣菜類の
加工・包装・発送です。
豆・お惣菜の加工(原料の選別・下処理→調理→包装)を行い、梱包・発送します。餡、水煮、塩ゆで、煮豆、甘納豆など、創業以来磨き上げてきた豆加工技術の高さが自慢です。
求めている人材は?
素直な人、謙虚な人、
感謝ができる人です。
人の話を素直に聞けて、謙虚で、感謝ができる人を求めています。親や兄弟、仲間や先輩、そしてお客様への感謝の気持ちを忘れずに、当社で人としての成長を目指してください。
代表取締役社長 宮野紳一朗
休日は高校の時からの友達と遊びに出かけることが多いです。

職場の人たちは厳しくて
あったかい家族のようです。

菊池 優美さん(勤続4年目)

パック室
新発田農業高校卒業(新発田市出身)
製品のパック詰め、真空パックの機械オペレーターが、私の仕事です。高校の先生にすすめられたことと、食品関連の仕事で地元に貢献したいと思っていたことが、この会社を選んだ理由です。職場のみなさんは、良い時にはほめて、悪い時には叱ってくれる家族のような存在ですよ。
地元の仲間とバンドを組んでいて、ギターを担当しています。

仕事にも趣味にも全力投球!
毎日が充実してます。

齋藤 純一さん(勤続5年目)

釜場
新発田南高校卒業(新発田市出身)
しお豆やザーサイなどの製造を担当しています。直接お客様の口に入るものを作っているので、常に衛生面に注意を払って、安全安心な食品製造を心がけています。休日は、友人とバスケットボールなどで体を動かしたり、バンド活動(ギター担当)をしたりと、かなり充実してます。

★高校生が聞いた★「ココだけ情報」

田舎でもなく都会でもない、ちょうどいいまち。
南さん「なぜ地元での就職を選んだのですか?」
菊池さん「通勤時間が短くて済むから、大好きな新発田に貢献できる仕事だと思ったからです」
湯淺さん「新発田のどこが好きですか?」
菊池さん「自然がいっぱいで、その割に可愛いお店や遊べる場所があるところです」

DATA

所在地 〒957-0006 新発田市中田町3丁目1297番地1
代表者 代表取締役社長 宮野 紳一朗
創 業 1950(昭和25)年
設 立 1963(昭和38)年
資本金 1,200万円
従業員 70名(男29名・女41名)
電 話 0254-22-3322
FAX 0254-22-4789
URL http://www.miyano-mame.jp
E-mail e-ishii@miyano-mame.jp
        
※情報は2017年10月現在のものです。

採用情報(参考:2017年度データ)採用職種:製造 採用人員:3名 採用校:新発田農業高校、西新発田高校、新発田中央高校(他年度では、新潟大学、新潟薬科大学、新潟青陵短期大学、新発田商業高校ほか実績あり)
必要な資格:普通自動車免許(AT限定可・通勤用) 初任給:当社規定 昇給:年1回 賞与:年2回 諸手当:通勤手当 勤務時間:8:00〜17:00(8時間)(内、休憩時間1時間)
休日:週休1〜2日(土曜日隔週・GW5日・夏期3日・年末年始5日・年間休日96日) 福利厚生:雇用・労災・健康・厚生・財形・退職金共済 勤務地:新発田市