佐久間食品株式会社食品製造業(漬物)
ふるさと新発田の食文化に貢献する漬物メーカー
1933(昭和8)年、先々代(現社長の祖父)が新発田市諏訪町に創業した野菜漬物の専業メーカーです。
「味に丸。心に丸。」まるい風味は、漬物のいのちです。かたよりなく、おだやかで力強い丸。商品も、人の心も、会社も豊かで大きな丸をめざしています。
主力商品は、「さくまの味噌漬」です。
- 何を作ってるの?
- 味噌漬・醤油漬など
野菜漬物全般です。「さくまの味噌漬」「うめえ さくまの醤油漬」「美〜なす味噌漬」をはじめ各種野菜漬物を製造しています。創業以来「㊇ 漬もの さくま」の名前で地元の皆さまにご愛用いただいています。
- どんな仕事なの?
- 各種野菜漬物の
製造・包装・出荷です。製造部は、原料から製品にするまでの工程を一人一人が責任を持ち、作業しています。包装部・出荷部では、お客様が安心して食べられるように製品の取り扱いに十分注意しています。
- 求めている人材は?
- 「協調性のある人」
「元気で根気のある人」社会に出てみないとわからないことがたくさんあります。辛いことや苦しいこともあると思いますが、学ぶことも多いはず。仕事をすることの厳しさを知って人間的に大きく成長してほしいですね。
大好きな新発田で
大好きなバレーボールができる、
現在の暮らしと職場に
満足しています。
髙橋 奈緒子さん(勤続7年目)
- 事務室
新発田商業高校卒業(新発田市出身) - 受注・資材発注・出荷管理などの事務作業が私の仕事です。出荷間違いなどがないよう、FAXや納品書を何度もチェックしたり、仕事の優先順位を決めて余裕を持ってこなせるように心がけています。休みの日には、大好きなバレーボールをしたり、友だちと買い物やカラオケに出かけたり、ストレス発散がうまくできていると思います。
- 1日のタイムスケジュール
- 地元就職だから充実したオフの時間が手に入る!
- 高橋さん「新発田商業高校時代にバレーボールで全国大会に出場したそうですが」
- 髙橋さん「優勝校に当たって1回戦敗退でしたけどね(笑)でも国体ではベスト16位まで行ったんですよ。」
- 高橋さん「今も続けておられるのですか?」
- 髙橋さん「オフの時間のほとんどは地元の仲間とバレーボールをやっているか教えているかです。毎日がすごく充実しています。」
DATA
所在地 | 〒957-0356 新発田市岡田1807-9 |
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代表者 | 代表取締役社長 佐久間 大輔 |
創 業 | 1933(昭和8)年 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員 | 40名(男19名・女20名) |
電 話 | 0254-23-3151 |
FAX | 0254-23-1032 |
URL | http://www.sakuma-foods.com/ |
info@sakuma-foods.com |
※情報は2017年10月現在のものです。